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資源小国ニッポンの挑戦 [┣日本経済]

資源小国ニッポンの挑戦
産経新聞出版 (2007-04出版)
¥ 1,575 ISBN: 9784863060074


出版社からのコメント
●エネルギーと環境・・・多様な側面から日本を浮き彫りに
エネルギー資源の確保と環境改善に資源小国・日本はどう立ち向かうのか、日本の現状・課題などを多面的に浮き彫りにした。
記者たちは国内はもとより、海外にも足をのばし、経済大国でありながら資源小国・日本の「今とこれから」を取材した。この本はその「報告書」である。
●厳しい環境にある資源小国・日本の現状
原油は、ほぼ全量を輸入、9割以上が中東から。「司令塔」不在で日本の権益は は守られるのか・・・。
なりふり構わず「爆食」状態にある中国など、エネルギー確保に向け世界は厳し さが増している。
●木、廃食油、海を汚す海藻から資源・・・チエと創意の新技術
原子力や石炭の活用のほか、風力、太陽光発電、そしていま注目の深海底に眠る "燃える氷"メタンハイドレートの研究開発。そして廃棄物の木くずや海を汚す 厄介者の海藻・アオサなどからエネルギー資源を取り出すというチエと創意工夫 による技術開発が進む。
●世界に貢献・・・省エネ・環境技術
対応が迫られている温暖化防止などの環境対策。エネルギー消費でみると日本の1に対し中国などは9倍、ロシアは17倍以上。
日本の省エネ技術に寄せる世界の期待は大きい。

キーワード:経済、日本経済、資源、省エネ、環境、温暖化


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